いつもクルマのそばにいる。
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料金・見積

車検と整備を安くする仕組みを考えました。

車検時にかかる費用は大きく分けて3種類。ホリデーは、できるだけ車検料(①)を抑え、
さらにムダが生じがちな一般整備(③)の費用を下げることで、
対全国平均-2.2万円(※)の低コストを実現しました。

(1)車検費用=点検と書類作成のコストとして、整備工場に支払う代金です。車検サービスや工場によって金額が異なります。
(2)公的費用=重量税、自賠責保険、印紙代のことです。車の分類や排気量に応じて、すべてのユーザーが同じ 法定金額を支払います。
(3)追加整備=車検は基本的に点検作業なので、深い整備はしません。車検時にエンジンオイルやブレーキ パッドの交換、タイヤの買い換えなどをするのが普通です。

概算費用(車検料+公的費用)一覧表

軽自動車 ホリデー車検料 ※1※2 公的費用 ※3 車検費用総額

(ワゴンR・ムーヴ・デイズ 等)

20,130円 27,830円 47,960円〜
乗用車 ホリデー車検料 ※1※2 公的費用 ※3 車検費用総額

(重量:〜1,000kg)

20,130円 38,010円 58,140円〜

(重量:〜1,001kg〜1,500kg)

46,210円 66,340円〜

(重量:〜1,501kg〜2,000kg)

54,410円 74,540円〜

(重量:〜2,001kg〜2,500kg)

62,610円 82,740円〜
小型貨物車 ホリデー車検料 ※1※2 公的費用 ※3 車検費用総額

(重量:〜2,000kg)

20,130円 22,480円 42,610円〜

(重量:〜2,001kg〜2,500kg)

25,780円 45,910円〜

(重量:〜2,501kg〜3,000kg)

28,180円 48,310円〜

(重量:〜3,001kg〜4,000kg)

32,280円 52,410円〜
※1 基本料の金額は最安値料金を記載しております。地域、店舗により5,500円の差額があります。
※2 ホリデー車検料には、基本料・検査料・事務手数料が含まれます。
※3 公的費用
・沖縄県、離島地域は、金額が異なります。
・公的費用に含まれる重量税は、エコカー減税非対象車で初年度から13年未満の税額です。エコカー減税対象車の重量税は減額されます。また、初年度登録から13年以上経過、18年以上経過したお車は、段階的に重量税が増額されます。詳しくは希望店舗へお問い合わせください。
※4 公的費用印紙税
・四輪車の印紙代には検査手数料と技術情報管理手数料が含まれます。
・継続検査OSS(ワンストップサービス)導入店につきましては印紙代1,400円、それ以外の電子化していない店舗につきましては1,600円となります。軽自動車につきましては一律1,500円となります。
※5 輸入車の取り扱いにつきましてはご希望の店舗へお問い合わせください。
※6 4WD車、ワンボックス車は別途3,300円(税込)が加算されます。
※7 ダブルタイヤ車並びに、キャンピングカーは別途5,500円(税込)が加算されます。

車検費用の項目について

項目 内容
重量税 車検と同時に、車の重量に応じて
課される税金
自賠責 法律で加入が義務づけられている
損害保険
印紙税 申請手続きに必要
基本料 点検の技術・作業に対する料金
検査料 車検に必要なデータ作成および
機器の使用料
事務
手数料
車検の申請等に対する手数料

ご使用前に必ずお読みください

※ホリデーバイク車検を取り扱っていない加盟店がございますので、各店舗の情報をご確認ください。
※車検のご予約には通常車検証の情報が必要です。車検証をお手元にご用意のうえオンライン予約をどうぞ。
※輸入車の場合は、直接店舗へお問い合わせください。
※ネット予約の場合でも、お客様のご指定の連絡先とお時間に必ずご連絡させていただきます。
※万が一お客様と連絡が取れない場合は、ご希望の日時に車検を受けかねますので、予めご了承ください。
※あくまで仮予約ですので、店舗の状況により、お客様のご希望の日時に沿えない場合がございます。予めご了承ください。
※店舗よりお客様へ連絡がございますので、「連絡先の電話番号」をご確認のうえご予約いただきますようお願い申し上げます。
※ホリデー車検の基本料金は、地域や店舗によって異なりますので、料金は各店舗の情報をご確認ください。

車検にかかる費用について

「車検費用」と一口に言いますが、おおよそ「高い?」「10万円くらい?」「税金がかかるのでしょ?」という印象ではないでしょうか。
車のことを詳しく知らない人からすれば「言われたままに」とか「全部お任せ」といったケースも多いようです。
しかし、“出来ることなら費用は安く抑えたい!” “価格の安いところを選びたい!”と誰もが思うはずです。

車検で必要な費用は大きく2つに分けられます。
1つは全国一律の公的費用(法定費用)、もう1つは整備工場によって違う車検基本料や整備費用です。

まず、前提として法律で決まっている「公的費用」は節約することができません。
この公的費用には、
・自動車重量税/車の区分ごと、重量に応じて夫々定められている税金
・自動車損害賠償責任保険/全ての運転者への加入が義務づけられている損害保険
・印紙代/検査申請にかかる納付手数料
の3種類の内訳となります。
たとえば軽自動車の場合、重量税が6600円と24ヶ月の自賠責が1万9730円、印紙代が1500円で合計2万7830円のプラス。
2000kgを超える大型ミニバンでは重量税が4万1000円と嵩むために、合計6万2610円程となってしまいます。

従いまして、必然的に車検にかかる費用を少しでも抑えるためには「車検基本料」「整備費用」がどれだけかかるのか?といったところが重要になります。

「車検基本料」に含まれる料金もおおむね3種類あります。
・点検の技術・作業に対する、「基本料」や「点検料」と表記されるもの
・車検に必要なデータ作成および機器を使う検査を行う「検査料」や「検査代行料」
・申請のための「事務手数料」や「代行手数料」
と整備工場によって、その表記名目、価格帯もバラつきがあります。

これは地域的な市場価格の違い、店舗環境、商慣習的な理由によりバラつきはどうしても発生するものですが、我々ホリデー車検ではご利用いただくユーザーに分かりやすく、しかも極力リーズナブルな価格帯で提供するべく、「対話型立会い車検」を開発したのです。

「ホリデー車検」が大幅に車検費用を抑えることができる理由のひとつが、「対話型立会い車検」というシステムです。一般的なお任せでは無く、この立会い説明を担当する「立会い説明者」とのコミュニケーションの中で、整備作業や追加項目の有無を選択することが出来ます。

まさにユーザーがひとつひとつの「費用」を、チェックすることができるのです。

ひととおりの点検・検査が終わった段階でユーザーは、立会い説明者から実際に作業を進めているブースで説明を受けます。これが「立会い説明」で約10分ほどの間に愛車の状態や不具合の程度、交換すべきか否かというポイントについてアドバイスを受けます。ユーザーはその提案をもとに作業内容やそれにかかる費用を判断し、決めていきます。

今までは「言い値」的で不明確な部分が多かった車検に関する様々な価格が、とてもクリアにわかるのでユーザーも十分納得。それがなによりも高い満足感につながります。もちろん車検に合格する基準を満たすための「必然」は、納得するまでご説明いたします。
コストを安全と引き換えにすることは、絶対にありません。

その他「車検」サービスの一環として行われている下廻り洗車・下廻り塗装・外部洗車・ワックス掛け・室内清掃・試運転など、実は法律で規定されていない作業であり、原則的には省略し、不必要な費用は徹底して削っています。

しかし、クルマは耐久消費材ではありますが、やはり「消耗品」でありますので、どうしても交換部品、整備作業が発生するケースはあります。
総額では決して気軽な費用とは言えません。だからこそ削れる部分はできるだけ安くしておくことが大切だと、我々ホリデー車検では考えています。
無駄を極力排したパーツ交換も費用を抑えるためには効果的な取り組みと言えるでしょう。たとえば洗浄すればまだまだ使えるパーツについては、交換することなく積極的に再利用することを推奨しています。

また交換せざるを得ない消耗パーツに関しては、新品パーツでは無く、リサイクル部品の使用を提案しています。もちろんクオリティの高さはしっかりキープしながら、購入価格を抑えることが可能になります。こうした節約術ができるのも、「立会い説明者」と徹底的に対話しながら作業を進めていくことができるからなのです。

この「立会い車検」は他にもさまざまなメリットを生みました。例えばそれまで、やや「業者側の言い値」的で不明確な部分が多かった車検に関する費用を、よりわかりやすく明確化することが可能になります。同時に完全予約制にすることで無駄な手間を省いたり、ユーザー自身がクルマを運ぶことによって効率化を進めることができます。さらに整備工場でのしっかり作業ぶりを実際に間近に見てもらうことで、なによりも安心感を増すことに成功しました。

費用の清算についても、基本は現金決済。クレジットカードでの支払いをご希望する場合でもなるべく対応出来るよう、各店舗設備を整えています。最終的に適合標章(仮車険証)を発行して車検終了。すぐに愛車でドライブに出かけることができます。